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ひっさびさの映画項目ですねー。
2月9日に公開された「L change the WorLd」漸く見てきましたー。
往復1400円という電車賃は若干痛かったですが、悪くはなかったですよ!
そんなわけで、感想とか書き殴ってみます。
とりあえず、「L change the WorLd」ってそもそもなんなのよ? という方の為に大宮的解説を!

「L change the WorLd」はデスノートで"夜神 月"と対決する世界的名探偵"L"のデスノートに自らの死を書いた日からの23日間に起きた難事件を追って獅子奮迅の活躍をするデスノートスピンオフストーリーです。
デスノートで死と引き換えに勝利したLが、自らに残された23日間で凶悪なバイオウイルスに対して最後まで諦めない闘いを繰り広げていきます。
つまり、完結明瞭にあのインドアLがアグレッシブに走り回っちゃったりします(適当すぎる!)

さてさて、あらすじも分かったところで、大宮的感想をー。
極力ネタバレは避ける方針ですが、今から映画見るんじゃい!! という方は読まないほうが賢明かもしれません。

そもそも今回の映画には、前回公開されていたデスノートの前編、後編のような頭脳バトル的なものは期待しておりませんでした。
まず予告を見る限りでそんな話じゃないなって。
冷静沈着×頭脳明晰なLのイメージは劇場に持っていかないほうがいいかと思います。「天才」って、それだけがかれの魅力じゃないですよね。うん。
ワタリを亡くしたLが難題事件を解決していくのか。そこで見えてくるLは良くも悪くも『デスノート』としてのLではないと思います。

妙に気になったのが二階堂先生の死に際なんですがー…。
あの人なんであんなに長いの(笑)
穴という穴から血を流しながら、叫んでるのは分かるんですが。長い長い。
一体何のホラー物かと思いました。いや、これは見た人にしか分からないです。ホント。

残念だなーって思ったのは、死へのカウントダウンの仕方。
ちょっと弱い感じがします。本編も効果音だけ大きくて、確かにある意味ビックリはするのですが、トントン拍子に話が進んでしまってあららららで終わってしまう感じがします。
その上、どうでもよさそうなシーンで出てきたロボットを最後に関連付けるか!? と最後のシーンに突っ込みを入れたくなりつつ、あれはあれでよかったかなーと思ったりも。
最後の方は賛否両論かとは思うのですが……以外な展開でした。あれは。

あと悪役ーズが悪役に見えないです(笑)
だってみんな弱そうなんだもんよー!!! いや、ごめんなさい……っ

何か色々書いたのですが、私は結構好きな映画だったのですよ!
原作ファンには少々受け入れにくい設定だと思いますが、そこはスピンオフということでひとつ(?)
松山Lファンにとっては美味しい作品だと思いますよー。
オススメは電車内のぶらぶら~Lと川辺での真希の行動に非常にうろたえるLです。
Lスキーさんは是非ご覧ください♪


リアル鬼ごっこ。
今日古本屋へいった時に漫画をちょっと立ち読みしたのですが、最終的なオチってあんななんですかー。
ちょっとがっかり。なんだ、殺戮ゲームじゃないんだ……。
なんだよ、どのへんがリアル鬼ごっこなんだよ。普通の鬼ごっこじゃないかこんにゃろおお! って思いました。

以上、大宮の映画語りでした。
ライラ見に行きたいよ、ライラ! あと10の約束とかね!(明らかお涙頂戴っぽいけど)

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あっきー(メールのお返事いただいておりますっ! ちょっとこちらのメールアドレス変えましょうかー…)
ゆらら(サイト移転連絡ありがとうございましたー! 近々リンク張り替えさせていただきますね)

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