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終わった……。
1時間ちょっとかけて書いた日記がエラーにやられました。
今日はオフ友のかげっちゃんとカラオケ行ったりダーツしたりビリヤードしたりしたので、そんな感想とお墓参りの話と、お盆の話と終戦記念日の話と、オリンピック女子サッカー、バレーボール、柔道金メダル、CM企画の話、最後に映画感想を書いていたのですがメール受信状況記載中にまさかのエラーがでて強制終了くらいました。
別にタイピングそこまで遅いわけではないので、私の一時間ちょっとは相当です。
もう泣きそう。いや、寧ろ半泣き。
ショックで日記書く気なくしたのですが、日付変更前に投稿しちゃった以上書くしかないので仕方なく、です。
流石にもう1時間かけて日記書く気はないので(もう今年入ってから何度目のエラーなのか)映画感想だけでごめんなさい。
本当無理だー…。何でウチのパソコンはこんなにエラーが多いのか。
こんなときに限ってネタ大量な日ですしね。こんなに沢山話題出したの初めてなのに。

気を取り直して。
本日はかげっちゃんと遊んだ後、5時半から映画に行っておりました。
公開初日(いや、寧ろ先行公開)から見たくて見たくてたまらなかった「ハプニング」です。
一応12指定。母と姉はグロモノの映画苦手らしいので(父と私は大歓迎)半ば強制連行で映画に行ったのですが。

まずは「ハプニング」って何さ?って方へ、明らかに劇場予告や公式サイトのコピーである紹介を。

ある日突然、アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、世界中の人々が突然死に至る病がまん延し始める。人類滅亡の危機を前に世界はパニックに陥っていた。その地球危機の中で主人公(マーク・ウォールバーグ)は家族を守るために安全な土地を目指し、迫りくる何かに追い込まれながらも、希望を捨てずに原因究明と家族のために逃避行を続けるが……。(シネマトゥデイ)

”人類は滅びたいのか。”
待望のマイケル・ナイト・シャマラン監督の最新作『ハプニング』

色々噂飛び交うマイケル・ナイト・シャマラン監督の作品です。
この監督作品は見たことなかったのですが、90分鑑賞してきました。

私がこれを見る前にタイタニックの最後のほうをチラ見したのが原因だと思うのですが、低コスト作品かなーと思いました。
スリル……というかドキドキ感(いろんな意味で)はあります。

最終的には「異常現象」の原因が何だったか、はっきりしないところが見所でしょうか。
謎を謎のままにする、いつまた起こりうるか分からない惨劇というのは、わけも分からず逃げまとっていた映画の中の登場人物と視聴者、どこか重なる部分があります。
もし最後にそれなりのオチがあり、原因をはっきりさせてしまったとしたら、それはきっとありきたりのパニック映画になってしまうと思います。
ハリウッド映画でありながらハリウッドらしからぬ雰囲気の作品。
パニックものだけど、どこかそれ以外の要素も含んでいる作品。
ドキドキします。主に音に(笑)

たださっきも低コストの話をしてしまいましたが、あんまりお金がかかっているように見えない映画ではあります。公園でのバタバタきゃーのシーンも、工事現場でのぴょんぴょんぐちゃーにしても。
そんで極めつけは動物園でのパクパクぐちょぐちょシーンでしょうか。
携帯を伝って届いた情報という設定なので仕方がないのですが、安っぽい感があります。
木に車どっかーんにしても芝刈り機のぐちょぐちょシーンにしても、おばあさんの顔面ガラスにしても。
それはそれで怖さを引き立てる原因なのでそれでいい気はするんですが。

と、色々楽しんできたのですが、実を言うと映画始まってすぐ位に終わりの展開が見えました。
きっと最後にももう一度くるなーというのも伏線が目立ってましたし、主人公ご一行の終盤も「明日の朝がピーク、その後は急降下」という言葉がありましたし。

でも展開が分かっていてもドキドキすることは間違いないし、純粋にグロを望んでいる方も満足できるかと思います。
ただ、ホラーとはジャンルが違うので……!
ホラー希望なら「ダークナイト」の方がまだそれっぽいのかな。こっちはまだ見れてないけど。

「スカイ・クロラ」と比べるとちょっと劣っちゃう感じですが、ポニョや鬼太郎に比べれば断然オススメできる映画でした。
このドキドキは映画館で是非味わうべきです。
ちょっと心臓に悪いけどね。

+企画メール 受信+
Belovedさま(5話ボイス受理メール頂きました。お忙しい中ありがとうございます)
神様物語さま(抜け番のご連絡ありがとう御座いましたー! 近日お送りいたします)
翼冒険奇探さま(メール受け取らせていただきました。お返事は明日にでも是非!)

+私信メール 受信+
ケイさん(2通とも頂いておりますー! 早速可愛らしいイラストありがとうございます! きゃああー)
らゆさん(お返事いただきました。お時間ありましたら是非どーぞ!)

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本日遂にスカイ・クロラ見てきましたー!
8月2日全国一斉公開で1日まではすっごく楽しみにしてたのに、当日になったらすっかり忘れてて、結局昨日「あ、明日映画行くんやん!」と思い出したという何ともなオチです。

以下、いつもの通り感想語ってみます。
前みたいに箇条書きじゃないので、若干反転方式。

この映画の見所は、キャラより世界観より3DCGによって描かれる空戦シーン! だと思って映画館に行ってきましたー(おい)
これは大迫力です! カッコエエ!! 男はああいうのに燃えるんだぜきっと! 私でもすげぇーって思いました・映画の大スクリーンで見なきゃ損するところでした。テレビの画面じゃ迫力が伝わらないんだよ。
見れて良かった。これだけで1000円の価値があった! 私がここまで褒めるのは珍しいんだけど(笑)空中戦はリアルによかったので是非。
ステレオと3DCGが合わさってこそのリアルだと思います。SEもよかったですし!
これはDVD発売されても、小さい画面で見てほしくないなぁ……とか絶対無理なこと思ってます。
ウチのテレビはそんなに大きくないけど、前後左右6個のスピーカー(父が勝手に買って私の部屋においていった…)のがあるので、一応音だけはバッチリステレオ味わえそうです。
何かもうDVDの話かよ、って感じですが(笑)

「ショーとしての戦争」が舞台なので、もっとバシバシ戦いのシーンあるんかなーって思ってたんだけど、案外キルドレの日常に迫るのが多かったですね。
別に悪い意味じゃなくて、ストーリーには最も重要な「日常」だと思います。
キーワードになるのは個人の「癖」
これから見るという方は是非この「癖」……ではなく(これはストーリー上勝手に分かるから)スイトが眼鏡をかけるときと外すときの気持ちの変化を見てみてください。

音楽もすっごく好きなんですけど(スカイ・クロラといえば予告でも使われてたあの二曲ですよね)ちょっと気になったのが公開してる劇場の狭さ……ではなく(本当狭かったんだけどさ!)予告みたり、ガイドブック読んでないと分からないところがあった部分ですかねー。
特にユダカワ・アイズがティーチャーにやられた後に来たアイハラの存在が分かりにくい。
私は予告見てたのでアイズが死んでアイハラがやってきたーというのはわかったのですが、何も分からず見る人にとっては髪の色が一緒、顔がほぼ一緒、髪型が少しハネた(?)だけというのは分かり辛いきがしました。
アイズってそんなに目立って登場してるキャラでもなかったし。
ここが重要なポイントになるはずなのに、分からない人にとっては「何でアイズ記憶喪失?←ここまで酷くないけど/笑」くらいにしか思えない気がしました。
髪の長さ変えるとかはダメなのかな。キルドレ規約違反?

キャストは皆言ってるけど、主要の二人がぼちぼち。
ネットで言われてた菊池凛子さんは棒読みは棒読みなんだけど、スイトを考えるとあんなのでいいのかなーと思ったり。でも「あいつを侮辱するな!」は微妙。棒読みで無理して感情入れてる感じ。
谷原章介さんと栗山千明さんは普通にキャラと=で結んでも可笑しくない感じで、お上手でしたー。
映画見る前から碧が一番好きなキャラだったので、栗山さんの演技には惹かれたなぁ。
「私だけがキルドレじゃないなんて、そんな都合のいいことってないよね」 この台詞ものすごく印象的でした。

最後に主題歌なんですが、曲単体で聴くにはすごく好きで、カラオケで歌いたいなぁって思うのですが「スカイ・クロラ」には微妙でしたね。
物語とリンクしてないって言うか。あれって映画用の書き下ろしじゃなくてもともとあった曲を使ってるんだっけ? だからかな。
主題歌ってのは映画とリンクしてて、映画で味わった感動を最後にもう一度味わうことが出来なきゃだめなんじゃないかなぁーとか偉そうなこと思いました。

映画終わった後、あの終わり方は「起承転」までで、結が無くて納得いかない!って思っていたのですが、ぼーっと思い返してみるうちにあれもありなのかなぁと思いました。
あそこでティーチャーが撃墜されたとしたら、何が変わったのか。
キルドレたちがたどり着けなかった未来を視聴者に問いかけてるのかなぁー。


と、そんな感じのスカイ・クロラでした。
さぁ、皆さんご一緒に!「I'll kill my father(ティーチャーを撃墜する)」
久しぶりの映画カテゴリーです。
考えてみれば2月末に見た「L change the WorLd」以来なんですよね。
5ヶ月ぶりの映画、色々語りたいと思います。

本日は神戸の某映画館へ行ってきたのですが、特に見たい映画もなく、夏=映画という妙なイメージで突撃してしまいました。
ざざーっと公開中の映画を見て、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」を2時半からなので予約した後喫茶店へ。
ブルーハワイの飲み物飲みました。すっごく不思議な味でしたよ!
色が綺麗だったのでついつい惹かれてしまったのですが(笑)上に乗ってるアイスクリームは美味でした。
今日の語りは映画メインなのでこの辺の話は適当にしときます。
あ。綺麗なブルーハワイは後から写メ日記に投稿しますね。
その辺うろうろしてから時間になったのでポニョ見たのですが、うん……何ともアレな作品でした。
Yahoo! TOPページで賛否両論だというのは見ていたのですが。
そんな色々あった感想を箇条書きにしてみました。
というよりもこの箇条書きは完全に見た人じゃないと理解できないと思います。
あまりネタバレしちゃうのもなぁーと思ったので、これから見る人にも優しく、意味不明にさせていただきました。
ですが無意識のうちに多少ネタバレ含まれてるかもしれないので、これから見るんじゃバッキャロウ! お前は絶対ネタバレするじゃん! という方はずずっと飛ばしてやってくださいませ。
ちなみに以前の映画感想をお読みいただいた方は分かるかと思いますが、大宮は映画に関しては結構辛口だったりします(当社比)
お気に入りの映画がめちゃんこにされてるかもしれませんが、どうか怒らないでくださいませ>△<

崖の上のポニョ 大宮的映画感想
・ハウルから数えて4年ぶりの宮崎駿監督作品(感想じゃないな)
・賛否両論と聞きつつも、あの宮崎さんだよ!? ある程度はいってくれるはず!
・クラゲ大量生産者美形説!!??(ドキーン!)
・あ、違った。何だろうこの怪しい人(しゅん…)
・ポニョ家出
・見つかった
・何だこのクラゲたち……
・何だこの妙な波
・バケツばしゃああああ!!!
・ミニマムポニョ何者だろう
・BAKAAAAAAAAAAAA
・おかーさーん!
・船巨大化
・ろうそく大きくしてくれなきゃ!
・寝るなぁあああああ!!!
・月近!! でか!
・あ。終わった……。
・ポーニョポーニョポニョ♪
・どうした宮崎さん
・子供向けっていうかこれはなぁに?
・1500円返せよおおおお!!(涙)
・45点


ポニョ、個人的には受け入れられませんでした。
さっきチラッとネットに転がってるレビュー読んでみたんですが、皆結構いい評価してて、私の見方が間違ったのかなーと思ってみたり。
でももう一度見ようとは思わないんですよね(笑)
そんな感じで不完全燃焼だったので、このまま大人しく帰ることも出来ず。
仕方ないのであと1500円つぎ込んで「ゲゲゲの鬼太郎 千年の呪い歌」を見てきました。
おまけでうちわ貰っちゃいましたよ! わーい♪(単純)
ぶっちゃけこの間テレビでやってた鬼太郎みてないんですけどね。
まぁデスノートみたいに前編後編分かれてるものでもないし、大丈夫かなーと!
結果特に問題ありませんでした。前作見てたらもっと「あ!」って部分あったのかもしれないですけどね。

ゲゲゲの鬼太郎 千年の呪い歌 大宮的映画感想
・海外から届いた手紙
・鬼太郎義眼!!?? ワオ!
・ちゃんちゃんこ大活躍
・ビリビリー!!
・80年代アイドル猫娘☆
・夜叉ああああああああ!!!!
・ウエンツ=ミツル(byブレイブ)
・ねずみ男=大泉洋さん
・戦うのはいつも鬼太郎
・魚人……違う、人魚
・毎度お馴染み鬼太郎←猫娘
・納得いかなかった鬼太郎←楓
・個人的には楓←鬼太郎がいいんだけどな。ストーリ的には仕方ない、かも
・トランペットどうなった!!??
・目玉おやじジャンプ力凄すぎ
・私の中では許容範囲
・85点


相方はポニョも鬼太郎もダメだ! って言ってましたが、個人的に鬼太郎は好きでした。
今考えてみるとポニョも鬼太郎も人魚関係の話で、特に狙ったわけでもないのになぁと思ってみたり。
そんな感じの映画でした。
今日すっごく晴れてましたね! めちゃくちゃ日焼けしました! 皮剥けたー。

ひっさびさの映画項目ですねー。
2月9日に公開された「L change the WorLd」漸く見てきましたー。
往復1400円という電車賃は若干痛かったですが、悪くはなかったですよ!
そんなわけで、感想とか書き殴ってみます。
とりあえず、「L change the WorLd」ってそもそもなんなのよ? という方の為に大宮的解説を!

「L change the WorLd」はデスノートで"夜神 月"と対決する世界的名探偵"L"のデスノートに自らの死を書いた日からの23日間に起きた難事件を追って獅子奮迅の活躍をするデスノートスピンオフストーリーです。
デスノートで死と引き換えに勝利したLが、自らに残された23日間で凶悪なバイオウイルスに対して最後まで諦めない闘いを繰り広げていきます。
つまり、完結明瞭にあのインドアLがアグレッシブに走り回っちゃったりします(適当すぎる!)

さてさて、あらすじも分かったところで、大宮的感想をー。
極力ネタバレは避ける方針ですが、今から映画見るんじゃい!! という方は読まないほうが賢明かもしれません。

そもそも今回の映画には、前回公開されていたデスノートの前編、後編のような頭脳バトル的なものは期待しておりませんでした。
まず予告を見る限りでそんな話じゃないなって。
冷静沈着×頭脳明晰なLのイメージは劇場に持っていかないほうがいいかと思います。「天才」って、それだけがかれの魅力じゃないですよね。うん。
ワタリを亡くしたLが難題事件を解決していくのか。そこで見えてくるLは良くも悪くも『デスノート』としてのLではないと思います。

妙に気になったのが二階堂先生の死に際なんですがー…。
あの人なんであんなに長いの(笑)
穴という穴から血を流しながら、叫んでるのは分かるんですが。長い長い。
一体何のホラー物かと思いました。いや、これは見た人にしか分からないです。ホント。

残念だなーって思ったのは、死へのカウントダウンの仕方。
ちょっと弱い感じがします。本編も効果音だけ大きくて、確かにある意味ビックリはするのですが、トントン拍子に話が進んでしまってあららららで終わってしまう感じがします。
その上、どうでもよさそうなシーンで出てきたロボットを最後に関連付けるか!? と最後のシーンに突っ込みを入れたくなりつつ、あれはあれでよかったかなーと思ったりも。
最後の方は賛否両論かとは思うのですが……以外な展開でした。あれは。

あと悪役ーズが悪役に見えないです(笑)
だってみんな弱そうなんだもんよー!!! いや、ごめんなさい……っ

何か色々書いたのですが、私は結構好きな映画だったのですよ!
原作ファンには少々受け入れにくい設定だと思いますが、そこはスピンオフということでひとつ(?)
松山Lファンにとっては美味しい作品だと思いますよー。
オススメは電車内のぶらぶら~Lと川辺での真希の行動に非常にうろたえるLです。
Lスキーさんは是非ご覧ください♪


リアル鬼ごっこ。
今日古本屋へいった時に漫画をちょっと立ち読みしたのですが、最終的なオチってあんななんですかー。
ちょっとがっかり。なんだ、殺戮ゲームじゃないんだ……。
なんだよ、どのへんがリアル鬼ごっこなんだよ。普通の鬼ごっこじゃないかこんにゃろおお! って思いました。

以上、大宮の映画語りでした。
ライラ見に行きたいよ、ライラ! あと10の約束とかね!(明らかお涙頂戴っぽいけど)

+私信メール 受信+
あっきー(メールのお返事いただいておりますっ! ちょっとこちらのメールアドレス変えましょうかー…)
ゆらら(サイト移転連絡ありがとうございましたー! 近々リンク張り替えさせていただきますね)

久しぶりにこの項目使いましたね。「映画」です、ハイ。
本日、オフ友さんのかずりんと一緒に現在公開中の映画「蟲師」を見てきましたー*
主演がオダギリジョーですからね♪大河ドラマ「新選組!」の斎藤一ですからね!(問題はそこじゃない)

で!原作知っている私としての感想なのですが……
話がわからんわー!
ちょっとこれ!原作知ってても話がわからんです。え?えぇ!?という展開。漫画とはちょっと違う視点を持ってるような感じがしましたね。ストーリーも多少異なっております。
あ、ですが!世界観については原作の漫画に忠実なままで、ストーリーを再構築しているように思います。私は原作派なのですが、個人的には楽しめましたよ~!このあたりは人それぞれだと思いますが……!
ストーリーは「やわらかい角」「筆の海」「雨がくる虹がたつ」+ギンコの誕生エピソード「眇の魚」(←これは結構キーワード?)
初めの映画予告等ひっくるめて2時間半くらいあって長いのです。本編は2時間11分だったかな。見ごたえたっぷりですが、さすがに腰が痛くなりました^^;

*以下ネタバレ含みます*
出来るだけネタバレ避けようと思いますが、やっぱりわかる人にはわかってしまうと思うので、今後見ようと思っている方、またネタバレが嫌な方はこの後は読まないほうがいいと思いますー>△<

しかしまぁ……ヌイって一体なんだったんでしょう
個人的にはあの3巻終わりの時点で、ギンコの感動の別れ(笑)をしたのだと思っていたのですが……あのまま、再登場しないほうが良かったんじゃないかなーと思ったりなんだったり。

家族からは「蟲師って怖いんちゃうん~?」と言われていたのですが、ぶっちゃけ原作はそうでもないじゃないですか。いや、多少はグロいかもしれませんが、物語に惹きつけられるグロさじゃないです、か!
でもでも映画ってば、非常にやっちゃった感があるのですよ。
何でそこで刺すかなぁ!みたいな。風呂場血に染まってたっちゅーねん!あれはグロかったです。血の吹き出し具合とかな……。
あのあたりは原作に沿ってみても良かったのではないかと思います。ギンコと常闇を絡ませたかったのはわかるんですけど……!ううーん。

あ、ギンコっていくつなんですかね?(急ですが)
あれは純粋に捕らえていいものか、それともロリコンとして捕らえるべきなのか、以上に迷いました(こらこら)
ご覧になった方は、大宮の言いたいことがお分かりになるかと思うのですが、ねぇ……?純粋に捕らえるべきものなのかなぁ?
いや、いいんですけどね!淡幽と一緒に居るときのギンコの表情が好きですし、うん!

個人的には、ギンコの蟲に対して「うわぁ!」的反応が可愛らしくて好きでした。
焦ってるギンコことオダギリさんが……!
しかも2回くらいあったしな!きゅーん(笑)

家族でわいわい、娯楽作品を見たい方には絶対にオススメできない作品だなーと思ってしまいました(すみません……っ)
多少グロいのが平気、もしくはバッチコイ☆な方にはオススメです
オススメは原作読む前に映画を見る。そのあと原作読んでみる。そんでもってもう一度映画見てみるというコンボ。
この方法が一番楽しめると思います。きっとね。
大宮は1回で十分ですけどねーあはは(じゃあ言うな)


追記にて拍手返信です~
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