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今日学校へ行く前に、ふと家の前の日陰を見るとドクダミが咲いていて「あ、もうこんな時期なんだなー」としみじみしてしまいました。
開花期は5月~7月くらいですもんね。
そう考えるともっと早くからあそこにドクダミあったのかもしれないです。
私が気付かなかっただけだろうな、多分。

そもそもドクダミというのは、学名を『Houttuynia cordata』と呼び、別名ドクダメ(毒溜め)、魚腥草、地獄蕎麦とも呼ばれているそうな。
地獄蕎麦ってな(笑)

ドクダミといえば爽健美茶!とすぐに出てきてしまう私なのですが、一般で言うとドクダミ=漢方ですよね。まぁ普通に考えて。
漢方では解毒剤として用いられるドクダミは、魚腥草桔梗湯や五物解毒散などに処方されているようです。
ちなみにドクダミ自体、単体で用いられることはあれど、漢方方剤として他の生薬とともに用いることは稀。

ついでに言うと、ベトナムでは食用としても使用されるみたいですねー。
日本のドクダミの様に強い臭いはないらしいですが。
この辺であるドクダミって結構臭いしますもんね。
小さいころはあの臭いが苦手でたまりませんでした。
そんなドクダミですが、ベトナムだけではなく日本でも山菜の1つとして天ぷらなどにすることがあるようで。
私には考えられないです。うむ。

なーんて、ドクダミについて語ってみました。
大宮がこんなに博識なわけなく、殆どWikiさんからの入れ知恵です。
ドクダミがどうした、って話ですけどね。
とりあえず家の前にドクダミあったわ!って話よ。
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