短編が書けない件。

長編となると、ボイスドラマでも小説でも飽きてしまうんじゃないかと思う今日この頃。
短編のボイスドラマ作りたいのですが、どうしても長編になってしまうのでどうしたものかと考えております。
30分程度の短編ボイドラ作りたいですー。妥協しても前、中、後編くらいの。
毎度毎度6話構成で、その上1時間越えるのはちょっとなーって思うんですよね。
神風も全部で100分は覚悟です。最終話の台詞数400近いのはどうにかしなければ。
二周年も60分で収まればいいなぁーくらいのノリなので、不安ですねー。

で、何故私は短編が書けないのか寝る前からずっと考えておりました。
まず第一に、主人公キャラが「初めまして」だから駄目な気がしますね。
もとより仲間内のメンバーだったら自己紹介も要らないわけで、細かい詳細説明みたいなのをキャラに細々説明させる時間も減るわけで（笑）
そう考えるとCM企画にした黎明狂詩曲とか籠の中の願い鳥とかは結構短編向きだったんじゃ!?と今更思っております。
籠鳥なんかは小説こそこそ書いておりましたが、四話構成という神の領域（当社比）でしたし……！
逆にCM企画はCM企画でも、レゾンは長編向きっぽいです。

というわけで、こそこそ台本書きつつ、詩を書きつつ、収録しつつーと言った状態です。
今日中に課題1つ終わらせよう！　バトロワの世界観について薀蓄語る文章を原稿用紙3枚以上に書き連ねよう。
やる気起こらないですけどねー。あー、くそ。

現在水面下でこっそりあるものを製作中です。うまくいけば近日中に発表できるかと。
もしお知らせできる状態になりましたら、TOPにてリンク繋がせていただきますよー！
なかなか勇敢なことをしてみたつもりなので……！（つもりです、つもり）